2015年10月11日

頚椎ヘルニア、五十肩治療の新提案!頚肩腕に対するトリガーポイントリリース#158

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波田野 征美 先生

理学療法士 / Mr.コリとる院長 / Oriental Physio Academy 代表

 

「1年かかると言われている五十肩・・・さっさと治してみませんか?」

 

五十肩・・・
いわゆる肩関節周囲炎ですが
主な症状は

 

・痛み
・関節可動域制限

 

ですね。

悪化して「凍結肩」と呼ばれる状態になるとほとんど腕を動かすことができなくなってしまいますね。
そういった患者さんに遭遇したときにあなたはどうします?

 

きっとこうでしょうね。

関節運動を考慮して、関節モビライゼーションして~
チューブエクササイズでアウターを使わないように気をつけながらローテーターカフの筋トレして~
PNFとかで協調性を学習させて~

 


って感じでしょうか?
私も昔はそうでしたからね。

 

でも、思ったほどの成果は出せなかったんですよね~。

 

治っていく人ももちろんたくさんいるけども
納得いく治療にはならなかったんですね。

 

そろそろ完治だなって思う患者さんに
「もうどれくらいになりますっけ?」と聞くと
「ちょうど1年になります。」と言われる。

 

そう。
報告されている治療期間を超えられないことが多かった。

 

でも・・・
トリガーポイントを駆使するようになったら
そのリハビリテーション期間を一気に短縮できるようになりました!!

 

 

どれくらいかな~?
もちろんまちまちではあるものの
3ヶ月?
半年?
早い人は1ヶ月もかからない。
間違いなく早くなったし早く治る人の割合も増えましたね。

 

 

ですから、トリガーポイントを覚えると

あなたも五十肩の治療が確実にできるようになります!!

 

なぜなら・・・
一般的に言われている
可動域制限を起こしている「伸張性の低下」も
協調性を狂わせている「筋力低下」も
トリガーポイントによって起きているからです。

 

トリガーポイントが残っているうちは
いくら筋トレをしても、筋肥大をしても
筋出力が高まらないため
せっかく鍛えた筋肉を使えず
肩の正常な運動を妨害してしまうんです。

 

 

従来の治療法でもトリガーポイントが取れないわけじゃないんですが・・・
遅いんです!!

 

トリガーポイントがあるから問題が起きてるんだから
直接、トリガーポイントをほぐしちゃえばいいですよね?

 

今は「できるだけ患部を触らないように治療するほうがすごい」みたいなことが目的になちゃって
患者を置き去りですよね?

 

だから、肩を治すのに
いちいち足部だったり
骨盤だったりといじって
肩は触らない。

 

別にいいけど・・・

 

患部をいじっちゃったほうが早いですよ。
だから、トリガーポイントを学んでください。

 

このセミナーを受講するとこういうことができるようになります。

 

 ・痛みの場所で原因筋が特定できるようになる。
 ・筋肉を「押して」「ほぐす」だけで治せるようになる。
 ・原因筋がわかるので複雑な運動連鎖のどこに手を出せばいいかわかります。
 ・原因筋がわかるので問題となる姿勢や動作がわかります。
 ・治療期間を圧倒的に短縮できます。
 ・マッサージ手技なので患者さんから喜ばれます。
 ・肩関節周囲炎だけでなく「頚椎ヘルニア」「胸郭出口症候群」も治せるようになります。

 

 

最後に書いてありますが・・・
このセミナーでは「肩関節周囲炎」だけでなく
「頚椎椎間板ヘルニア」や「胸郭出口症候群」の症状である
肩だけでなく、上腕~肘~手首~指にまで広がる
痛みやしびれの治し方もお伝えします。

 

なぜなら・・・
肩関節周囲炎の治療でメインで扱うローテーターカフの関連痛領域に
上肢~肘~手首~指まで含まれているからです!!!

手にしびれがあるとすぐに「頚」になってしまいますが
実は「肩」なんです。

 

ですから、「頚」だと思っていたら
「頚椎ヘルニア」も「胸郭出口症候群」も治せないんですね。

 

 

これまでの腰痛セミナーで
腰痛や下肢症状が腰椎じゃなくて殿部筋が原因だとお伝えしたのと同じです。

 

上肢症状も・・・
「肩」なんですよ、みなさん!!

 

この機会に是非、トリガーポイントを学んでください。