歩行動作における上肢の動きについて考えてみませんか?
歩行動作における上肢機能は、全身のバランスを保つ上で重要な役割を果たします。
歩行中、腕は自然に前後に振られ、これが身体の重心を安定させます。
特に、腕を振ることで体幹の回旋運動が促進され、歩行のリズムが整います。
こうした機能を獲得するためには、どのようなトレーニングが必要なのでしょうか?今日はこうしたことについて考えてみたいと思います。
歩行動作における上肢機能の役割とは?
歩行における上肢機能の役割は、一見すると直接的ではないように思えますが、
実際には非常に重要な役割を担います。
上肢は歩行時のバランス維持、リズムの調整、動力の提供という重要な役割を果たしています。
ですが、上肢の動きは姿勢維持や歩行動作における不安定性を増強させてしまうため、
脳血管疾患などの様々な病態においては、その動きを制限してしまいます。
しかしながら、こうした上肢の動きを獲得することで、ヒトは効率的な動きを獲得することができますので、ぜひ上肢の動きについても考えて対応していくべきです。
高齢になると上肢を動かさない人が増える理由とは?
歩行時に上肢を動かせないという方は、脳血管疾患の方だけではありません。
高齢者の方においても、上肢をあまり降らずに歩くという方もおられます。
その理由について考えたことはありますか?
上肢を動かすと、重心位置は前後左右に動きます。その重心動揺を保持できずにふらついてしまうという問題を抱えています。
こうした問題は病院に入院している患者様であれば、我々理学療法士や作業療法士が評価してアプローチできますが、どうしても自宅におられる高齢者の方はこうしたことが問題になりがちになります。
こうしたことをきちんと理解して我々は病院にいるときに患者様のリハビリを担当しておかないと、自宅に帰っていざ歩こうというときになってふらつくという状況になるのは避けておきたいですよね。
もしあなたがこうした動きについて考えていきたいと思っているのであれば、ぜひこちらのセミナーをおすすめします。
2024年12月19日(木)20:00~21:30【オンライン開催】

講師:今村 泰丈 先生