訪問現場に出る前に調べておくべきリスクと情報とは?
訪問リハビリテーションの現場では、セラピストが一人で患者のもとに向かうことが一般的です。
このような環境では、身体的な安全や業務の効率性を確保するために、さまざまなリスクが存在します。
今日は、セラピストが自身の安全を守りながら、質の高いサービスを提供するためのリスク管理方法について詳しく考えてみたいと思います。
訪問現場で重要なリスク管理に必要な技術とは?
まず初めに重要なのは、事前の準備です。
訪問する前に、患者の病歴や健康状態、リハビリ内容をしっかりと確認することが必要です。
次に、万が一の事態に備えるためには、緊急時の対応策を考えておくことも重要です。事前に確認した病歴や健康状態から、患者様で起こりうるリスクを理解することで、対策は変わります。
また、訪問先での急な体調不良や事故に備え、連絡先リストを作成しておくと良いでしょう。このリストには、患者の家族や介護者の連絡先、近隣の医療機関や救急サービスの連絡先、そして同僚や上司の連絡先を含めることが大切です。
そして何より訪問時のコミュニケーションも非常に重要です。
患者との信頼関係を築くことで、安心感を与えることができるだけでなく、患者様の健康状態をこれできちんと評価します。
患者の話をよく聞き、彼らのニーズや状況を理解することで、トラブルを未然に防ぐことができるでしょう。コミュニケーションを通じて、患者がリハビリに対して前向きに取り組む意欲を高めることも可能です。
こうした対策をきちんと事前に行うことで、リスクを最大限に避けることができます。ほかにもいろいろ学びたい方はこちらをチェックしてみてください。
2024年11月21日、12月19日、2025年1月16日、2月20日(木)20:00~21:30【オンライン開催】
訪問リハビリに必要なフィジカルアセスメント・バイタルの評価のコツ|一括申込

講師:早山 敏弘 先生
坂出市立病院 / 理学療法士 / 認定理学療法士(運動器、循環)