回復期や維持期ではリハ栄養の知識を持つセラピストが求められます
リハビリをする上でエネルギーのことを考えて評価したことはありますか?
車はガソリンが無いと走らないように
人間もエネルギー補給がうまく出来ていないとパフォーマンスを発揮することはできません。
しかも回復期病棟に入院している患者様で、栄養状態が悪いと判断されることは少なくありません。
地域高齢者の中においてもサルコペニアの有症率は10%もいると言われているのです。
患者様の栄養状態を把握し、運動負荷量を検討することはセラピストにとってとても重要な評価項目であることは明らかです。
しかしながら、栄養学を学生時代から学べる学校は少なく
臨床に出てからもなかなか学ぶ機会はありません。
- 運動を続けているのになんで筋力がつかないのかわからない
- 患者様の栄養状態を評価する方法を知らない
- 血液データ等の見方がわからない
- 栄養状態のフィジカルサインの診かたがわからない
と感じているのであれば、こちらのセミナーがおすすめです。
2023年1月27日、2月24日、3月24日、4月28日、5月26日(金)
タイトル:理学療法士・作業療法士のためのリハ栄養学入門|管理栄養士監修
講師:坂本 陽子 先生(医療法人社団蘇生会 蘇生会総合病院 管理栄養士)