新人看護師の不安の正体とは?
心不全は高齢化の進展とともに患者数が増加し、あらゆる臨床現場で遭遇する機会が増えている疾患です。
新人看護師として働き始めたばかりの方にとって、
「なんとなく怖い」
「何を見ればいいのか分からない」
と感じることも多いのではないでしょうか。
実際、心不全の患者様は症状が目に見えにくく、少しの変化が急激な悪化につながることもあるため、看護師としての観察力や判断力が非常に重要になります。
しかし一方で、「呼吸が苦しそう」「むくみがある」といった表面的な情報だけで捉えてしまい、病態の本質が理解できずに悩んでしまうケースも少なくありません。
本記事では、新人看護師の方が心不全の患者様を前にしたときに、
「何をどう考えればいいのか」
を整理し、明日からの臨床で活かせる視点を分かりやすく解説していきます。
新人の時の悩み「怖い」は知識不足が原因
臨床に出て、初めて感じる恐怖感の原因は何でしょうか?
- なにをすればいいかわからない
- どう対応すべきかがわからない
- 薬の種類や効果がわからない
これらの悩みの根本は「知識不足」なのです。
知らないということはとても怖いことです。どういったことが起こるのかがわからず
実際指示待ちになってしまうということも少なくありません。
だからこそ新人の時には勉強勉強ばかりになってしまうのも無理はありません。
私自身も新人の時はその不安を解消するために勉強ばかりしていたのを覚えています。
「怖い」の原因は知識不足。
知っていれば何が起こるかもおおよそ想像することができますからね。
新人看護師として心疾患を担当したときの注意点とは?
新人看護師として心疾患の患者様を担当することになったとき、まずあなたが意識するべきなのは「全身状態の変化をとらえること」です。
特に最初に見るべきはバイタルサインで、血圧・脈拍・呼吸数・SpO₂の変化から循環や呼吸の状態を把握します。
その上で、呼吸の様子に異常がないかを観察し、息切れや起座呼吸、努力呼吸の有無を確認します。
また、心不全の可能性を考え、下肢の浮腫や体重増加、尿量の変化にも注意を向ける必要があります。
さらに、患者様の訴えや表情、倦怠感の有無など主観的な情報も重要な手がかりになります。
これらを単発で見るのではなく、「昨日と比べてどうか」「時間経過でどう変化しているか」という視点で捉えることが大切だと感じています。
心疾患の患者様は小さな変化が大きな悪化につながるため、看護師として日々の観察を積み重ねることが重要です。
もしこうしたことをもう少し詳しく学びたいのであればこちらのセミナーをチェックしてみてください。
講師:松田 悠子 先生(近江八幡市立総合医療センター / 看護師 / 慢性心不全看護認定看護師 / 心不全療養指導士)
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