インソールが苦手なセラピストへ|その違和感を解消する方法とは?
歩行の質を高めるアプローチとして「インソール」は非常に有効な手段の一つです。
しかし実際の臨床では、
「どう評価すればいいのか分からない」
「どのような考え方で使えばいいのか整理できていない」
と感じているセラピストも少なくありません。
インソールは足部の解剖や機能理解、さらには評価と介入を結びつける思考が求められるため、ハードルが高く感じられがちです。
特に初心者にとっては、教科書の内容をそのまま臨床に落とし込むことが難しく、結果として苦手意識を持ってしまうケースも多いのではないでしょうか。
だからこそ本日はインソールについてのハードルを下げるような内容をご紹介したいと思います。
身体の運動連鎖を考えるうえでインソールの処方は選択に入れておきたい理由とは?

インソールは専門的で難しいというイメージを持たれがちですが、
実は基本的な考え方を押さえることで、誰でも臨床に取り入れることができるアプローチです。
大切なのは「完璧な評価」や「高度な技術」を最初から求めることではなく、
足部がどのように身体全体の動きに影響しているのかというシンプルな視点を持つことです。
歩行や立位の中で見られるわずかな崩れや偏りに気づくことが、インソール活用の第一歩になります。
また、インソールは単なる足底の補助具ではなく、身体の運動連鎖に働きかけるツールです。
そのため、視点を少し変えるだけで評価や介入の幅が広がり、日々の臨床がより深く、より面白いものへと変わっていきます。
初心者の方でも段階的に理解を深めていくことで、無理なく実践につなげることが可能です。
「難しそうだからやらない」ではなく、シンプルな視点から始めてみる。
その一歩が、患者様の歩行を変える大きなきっかけになるかもしれません。今回の内容が、インソールに対するハードルを下げ、臨床での新たな気づきにつながれば幸いです。
なぜインソールは敬遠されがちなのか?

インソールは単に入れればいいものではなく、足部アライメント・歩行・荷重分布などを統合して評価する必要があります。
- 足関節・距骨下関節の動き
- アーチ構造(内側縦アーチなど)
- 歩行周期での力の流れ
こうした評価が曖昧なままだと「合っているのか分からない」という不安が強く、結果として敬遠されやすくなります。
インソールが敬遠されるのは能力の問題ではなく、「難しそう・分かりにくい・再現性が低い」という“心理的ハードル”が大きいのが本質です。
しかしながら我々が関わる時間以外も調整ができるという意味ではインソールはとても有用な効果を得ることがっできます。
もしこうした内容に興味があるのであればこちらのセミナーもチェックしてみてください。
理学療法士・作業療法士のためのインソール処方の考え方|超基礎編
講師:石川 大瑛 先生(弘前大学大学院保健学研究科 助教 )
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