股関節疾患の荷重困難で考えるべきこととは?

エポックセミナーはオフラインセミナーを平日夜に伊丹で開催しています。

そこで先日股関節疾患の評価についてお話をさせていただきました。

 

THAやγ-nailを呈する患者様など受講生様が担当されている患者様を例に、

どのようなリハビリをしていくべきなのかについて解説させていただきましたが、やはりなかなか難しいなと感じています。

こうした患者様を担当した時、あなたはどのような対応をしていますか?

 

股関節疾患の術後荷重困難症例に対して対応すべきこととは?

 

股関節疾患・外傷の術後に荷重が困難であった症例について

医学的情報や複数の身体所見から原因を推測し、病態に合った治療を病態のある部位に施行する過程はとても難しいと考える若手セラピストは多いはず。

そうしたときに考えるべきことは、初めから「上手にすること」は難しいということです。

しかし、「丁寧にすること」は誰でもできます。

我々がすべきことは一つ一つの問題点を丁寧に洗い出し、

その問題点の解決方法を丁寧につぶしていくことがとても大切になります。

 

特に股関節疾患の荷重困難において、よく例として挙げられる

股関節外転筋の筋力低下

 

これは本当にこれが問題で荷重が難しいのでしょうか?

こうしたことを丁寧につぶしていくことがとても大切になるのです。

 

もしあなたが股関節疾患の荷重困難で悩んでいるのであればこちらのセミナーをチェックしてみてください。

2024年11月21日(木) 20:30~22:30【オンライン開催】

股関節疾患・外傷の術後荷重困難に対する評価と運動療法