心不全の病態理解と運動療法を考えてみませんか?

心不全患者のリハビリにおいて、運動療法を処方することは多く

その際の運動負荷量に悩むという方は多いのではないでしょうか?

運動療法・食事療法・薬物療法の三本柱の中でも、我々理学療法士は運動療法に着目し、

運動耐容能を向上・改善していくために、骨格筋の重要性を理解しておかなければいけません。

そのために必要なことをまとめてみました。

 

心不全患者様の運動療法を理解するために必要なこととは?

心不全患者さんの理学療法を進めるためには、その原因や病態を理解したうえで、適切な運動療法を選択し、アプローチしていく必要がある。

各病態によって、心臓機能は異なり、どの程度まで運動負荷量をかけて大丈夫かどうかは変わります。

 

また、その際のフィジカルサインがどのようなものが出現するかも理解しておく必要があります。

 

運動負荷は運動負荷試験をしていないからわからない、ということはなく、

どの程度までかけて大丈夫かという指標もあるのです。

もしあなたがこうした内容を知らない、もしくは興味があるならこちらのセミナーをおすすめします。

 

理学療法士・作業療法士のための心リハ理解に必要な心肺運動負荷試験|心リハスクール実践編

講師:真鍋 周志先生
桜橋渡辺リハビリテーション病院 / 理学療法士 / 呼吸療法認定士 / 認定理学療法士(呼吸、循環器) / 心臓リハビリテーション指導士 / 心不全療養指導士

 

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