作業療法士が知っておくべき脳画像セミナーをチェックしてますか?

脳血管疾患を担当する理学療法士・作業療法士は多いと思います。

その中で高次脳機能障害を除外して考えられる疾患がどれだけいるでしょうか?

臨床の中では高次脳機能障害の影響でうまくリハビリが進まないケースもあり

難渋しているという方の相談もよく経験します。

 

では一概に高次脳機能障害とまとめていますが、どういった症状を呈するか理解していますか?

 

高次脳機能障害を理解しなければリハビリは進まない

急性期脳卒中後には約80%の方が何らかの高次脳機能障害を呈すると言われています。

急性期リハビリテーションでは脳卒中に限らず、

低酸素脳症や脳症など脳器質病変を伴う疾患を目にする機会も多いのではないでしょうか?

 

高次脳機能障害は機能予後不良因子であり、

早期からの適切な評価やリハビリテーションが必要となります。

高次脳機能障害といっても注意障害や記憶障害、半側空間無視といった臨床でよく出会う症状から

視覚失認や観念失行などあまり出会わない症状まで多岐に渡ります。

 

こうした知識を徹底解説いただけるセミナーをぜひチェックしてみてください。

 

2024年6月28日、7月26日、8月23日、9月27日、10月25日(第四金曜日)20:30~22:00【オンライン開催】


作業療法士向け脳血管障害の高次脳機能障害に対する評価とリハビリ|一括申込