緩和ケアにおける理学療法士・作業療法士の役割とは?

いつもエポックセミナーをお読みいただきありがとうございます。

緩和ケア病棟でリハビリに従事しているセラピストは多いとは言えませんが、時に緩和ケアが必要な患者様に対応することもあると思います。

そんな時にあなたができることは何でしょうか?

今日はそれを考えてみたいと思います

 

緩和ケア病棟における理学療法士・作業療法士の役割を考えよう

 

緩和ケア病棟は、重篤な疾患を持つ患者や末期患者に対する心身の苦痛を軽減し、

生活の質を向上させることを目的とした特別な医療施設です。

このような病棟において、リハビリテーションの役割は重要であり、患者の心身の状態を緩和し、最善の生活を送るサポートを提供します。

 

とはいえ、状態が悪化して患者様のモチベーションが低く、やりたくないといわれることも度々起こります。

そんな時に我々にできることは何でしょうか?

 

もちろん痛みの緩和や機能維持は重要なことです。

しかしながらもっと大事なのはメンタル面のサポートを行うことです。

いかに患者様に寄り添って、患者様の支えになれるか動画が重要になります。

 

そのためには技術面や痛みに対する知識は重要だと思いませんか?

 

そんな時におすすめするのはこちらのセミナーです。

 

緩和ケアにおけるがん患者の身体症状に対するリハビリテーションアプローチ

井上 順一朗 先生

神戸大学医学部附属病院

国際がん医療・研究センター 

理学療法士

 

ぜひチェックしてみてくださいね