作業療法士も悩みやすい高次脳機能障害とは?
【作業療法士のあなたへ】注意障害を呈した高次脳機能障害の患者様へのアプローチ方法に悩んでいませんか?
高次脳機能障害があると、なかなかリハビリがうまく進まないことが多いものです。
- 病的な状態に本人が気付いていない
- 指示の伝え方が難しい
- 課題が長続きしない
- 興味が移りやすい
- 意欲を引き出す課題を見付けにくい
このような事で、思うようにリハビリが進まないことはないでしょうか。
高次脳機能障害は、病気や事故などによる脳の損傷は60%以上の方に出現すると言われています(60代以上の対象者)。
重症度の差はあるものの、脳損傷の患者様に関わるセラピストはほぼ必ず対応することになります。
こうした場合にどのように対応すべきか悩むことはありませんか?
理学療法士も作業療法士も悩みやすい高次脳機能障害を徹底解説
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高次脳機能障害を呈する患者様のリハビリは、
様々な状況に応じて対応していかなければいけません。
これらの症状に対応しつつリハビリテーションを実施していくにはきちんとした評価・検査はもちろんですが、ちょっとしたコツが大切になります。
いくつかのポイントを押さえることで、アプローチ方法が見えてくるようになります。
その方法についてはこちらで学ぶことができますよ。
高次脳機能障害のリハビリテーション|注意障害の考え方とアプローチ
講師:東 翼 先生
医療法人創治 竹本病院 / 作業療法士
興味があればぜひチェックしてみてください。