理学療法士・作業療法士に欠かせない技術|認知神経リハビリテーションとは?

患者様のADL場面における運動学習には

フィードバック・フィードフォワード機構を活かしながらリハビリを進めていく必要があります。

またその学習過程で認知神経(知覚・注意・記憶・判断・言語)が組織化されることがとても重要になります。

こうした理論を用いることを認知運動療法・認知神経リハビリテーションといいます。

 

日常生活動作練習は作業療法士だけでなく理学療法士も徹底的に取り組んでいくべき課題です。

 

基本動作がある程度獲得できてきたのであれば、

実際にADL動作をどのように分解し、どのような動作が必要かを細分化して治療する方法を学ぶ必要があります。

 

しかしながらこうしたところに苦手意識を持っているというセラピストも少なくないのではないでしょうか?

 

もしこうした感覚入力トレーニングを学びたいと感じているのであればこちらのセミナーをチェックしてみてください。

 

理学療法士・作業療法士向け脳卒中片麻痺の認知神経リハを用いたADL治療|一括申込

講師:生野 達也 先生

動きのコツ研究所 所長 / 理学療法士

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