腰痛の評価と治療アプローチ~即効性のあるアプローチとは?~
講師

ひろし整形外科 / 理学療法士
開催情報
- 2021年1月23日、30日(土) 20:00-21:30
-
オンライン上にて行います
- 6,600円(税込)
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セミナー内容
あなたは腰痛治療に対してこのような悩みはありませんか?
・痛みの治療に悩んでいる若手セラピスト。
・セラピストの質のばらつきに悩んでいるチームリーダー。
書籍に載っているようにやっているのに、セミナーで学んだようにやっているのに、思ったような治療効果が出ない・・・
そのような理学療法士・作業療法士のあなたにおすすめのセミナーです
治療技術は、勉強会で学んだ治療技術が熟練するまではある程度年数を要します。
しかし者さんは我々の成長を待ってくれませんし、
患者さんの症状はセラピストによって治療ができる人とできない人がいます。
そうなると患者様は困りますよね。
それではどうすればいいか。
自分の手だけで技だけで治すんだという思いを一旦置きましょう。
今回のセミナーでご提案するのはセラピストの治療技術を補助するために「テーピング」を活用することです。
テーピングといってもその種類・用途は様々あります。
①スポーツ領域でよく用いられるアスレチックテーピング。(固定性テープ)
②カイロプラクターが開発したキネシオテーピング。筋肉テープとも言われます。(非固定性伸縮性テープ)
③柔道整復師が開発したスパイラルテーピング。格子状に貼り付けるのが特徴です。(非固定性非伸縮性テープ)
それぞれの特性を活かして、運動器理学療法における評価・治療の補助ツールとして総合的にテーピングを用いて治療しています。
それを「Taping for Physical therapy of Locomotive organ」という意味で、
「ロコフィジテーピング」と名づけました。
ロコフィジテーピングを活用しますと体の痛みの原因が容易にクリアになってきます。
なにより臨床経験の少ない若手セラピストでも対応しやすい状態なり、セラピスト間の技術差を埋めてくれます。
これをチーム全体で用いることができれば、あの先生がいい、この先生がいいという患者さんの要望はなくなります。
するとどのセラピストが対応しても一定の質が保てます。
今回のセミナーでは運動器の痛みの中でも頻出する腰痛に対する評価と治療の手順を二日に渡ってご紹介します。
プログラム
■腰痛の評価と治療 前編(1月23日)
①運動器機能異常の診かたのプロセス
②ロコフィジテーピングの基本的な貼り方:固定性テープ、非固定性伸縮性テープ、非固定性非伸縮性テープ
③FT(Taping to facilitate)とは
④マッスルマッピングの臨床への応用
⑤筋機能異常に対する評価と治療
マッスルマッピングとロコフィジテーピング:
a.上肢~体幹リンクの視点:
中斜角筋、胸鎖乳突筋、僧帽筋上行部、僧帽筋横行部、広背筋、腸肋筋
b.共同運動パターンの視点:
中斜角筋、胸鎖乳突筋、僧帽筋上行部、僧帽筋下行部、広背筋、腰方形筋、内腹斜筋、外腹斜筋
c.疼痛を惹起している責任筋の視点:
多裂筋、最長筋、腸肋筋
■腰痛の評価と治療 後編(1月30日)
①関節機能異常に対する評価と治療
ボーンマッピングとロコフィジテーピング:腸骨誘導(仙腸関節)
運動療法:腸骨誘導(仙腸関節)
②神経機能異常に対する評価と治療
ラディキュロパシー理論について
治療高位決定のための検査:スクレロトーム、皮膚痛覚検査
ナーブマッピングとロコフィジテーピング:坐骨神経、脛骨神経、腓骨神経、大腿神経、閉鎖神経
神経モビライゼーション:坐骨神経、脛骨神経、腓骨神経、大腿神経、閉鎖神経
物理療法:直線偏向型近赤外線
運動療法:神経の血流を改善するための5つの運動療法
③筋肉内局所機能異常(トリガーポイント)に対する治療
様々な勉強会がある中でも、この講習会はとりわけ安価に設定しています。
なぜなら「何度も受けて復習していただきたい」からです。
記憶に定着させるためには、何度も繰り返し学ぶ必要があります。
知っているだけではいざという時に使い物になりません。
だからこそ何度も何度も繰り返し学びなおしていただきたいという思いから
この低価格でのご提供に踏み切りました。
ですので、ぜひ皆様にはわからないところを何度も受けて
記憶の定着に努めていただきたいと思います。
エポックセミナーでは、本来日曜日の日中に開催を行っていました。
しかしながら今回オンラインセミナーを行うことで、夜の隙間時間を利用した学習が可能になりました。
またオンラインセミナーを利用することで、地域格差をなくすことができ、
何より会場に足を運ばなくてもいいというメリットが一番の大きい理由ではないでしょうか?
いつでもどこでも誰でも先生の講習会を受講することができる
これがオンラインセミナーのメリットです。
確かに対面でお話ができないことで、雰囲気がわかりにくいということはあるかもしれませんが、
それ以上に、いつでも気軽に学べるのがオンラインセミナーの魅力です。
ぜひ一度ご参加のご検討をお待ちしております。
※ZOOMを用いたオンラインセミナーで行うため、時間の余裕がない方でも
お手元のスマートフォンやパソコンを使って受講できます。
お申し込みの際には【お申込みから受講までの流れについて】と【お振込の注意点について】をよく読んでお申し込みくださいますようお願い申し上げます。
【お申し込みから受講までの流れについて】
※お申込みの際にはパソコンメールからお申込みをくださいますようお願いいたします。
こちらからお送りする招待コードやIDに加え、資料を添付しますので容量の加減でお送りできない可能性がございます。
専用フォームからお申し込み後、弊社からメールが届きます。
(直前の申し込みをされた場合、こちらから振込先情報を別途お送りさせていただきます。)
ご受講料金をお振込みいただきましたら、セミナー当日の朝に弊社からメールが届きます。
その中にZOOMの招待URLとミーティングIDを添付しておりますので、メールが届きましたら招待URLをクリックしてアクセスする
又はzoomアカウントをお持ちの方はIDとパスワードでアクセスしてご参加ください。
※また、本講座はzoomアプリでの講座ですのであらかじめアプリをダウンロードいただき、zoomミーティングが可能な環境下で受講をお願いいたします。
【お振込の注意点について】
お申し込み、お振込については開催日前日23:59までにお申し込み、お振込をお願いいたします。
もし上記時間以降にお振り込みをいただいた場合は、入金の確認についてお電話をさせていただく可能性がございます。
大変お手数をおかけいたしますが、お振込みの際の振込明細書はお手元にお持ちくださいますようお願いいたします。
・痛みの治療に悩んでいる若手セラピスト。
・セラピストの質のばらつきに悩んでいるチームリーダー。
書籍に載っているようにやっているのに、セミナーで学んだようにやっているのに、思ったような治療効果が出ない・・・
そのような理学療法士・作業療法士のあなたにおすすめのセミナーです
腰痛治療の技術に苦手意識があるならテーピングを使ってみよう
治療技術は、勉強会で学んだ治療技術が熟練するまではある程度年数を要します。
しかし者さんは我々の成長を待ってくれませんし、
患者さんの症状はセラピストによって治療ができる人とできない人がいます。
そうなると患者様は困りますよね。
それではどうすればいいか。
自分の手だけで技だけで治すんだという思いを一旦置きましょう。
今回のセミナーでご提案するのはセラピストの治療技術を補助するために「テーピング」を活用することです。
テーピングといってもその種類・用途は様々あります。
①スポーツ領域でよく用いられるアスレチックテーピング。(固定性テープ)
②カイロプラクターが開発したキネシオテーピング。筋肉テープとも言われます。(非固定性伸縮性テープ)
③柔道整復師が開発したスパイラルテーピング。格子状に貼り付けるのが特徴です。(非固定性非伸縮性テープ)
それぞれの特性を活かして、運動器理学療法における評価・治療の補助ツールとして総合的にテーピングを用いて治療しています。
それを「Taping for Physical therapy of Locomotive organ」という意味で、
「ロコフィジテーピング」と名づけました。
テーピングを使った治療は若手でも結果が残せます
ロコフィジテーピングを活用しますと体の痛みの原因が容易にクリアになってきます。
なにより臨床経験の少ない若手セラピストでも対応しやすい状態なり、セラピスト間の技術差を埋めてくれます。
これをチーム全体で用いることができれば、あの先生がいい、この先生がいいという患者さんの要望はなくなります。
するとどのセラピストが対応しても一定の質が保てます。
今回のセミナーでは運動器の痛みの中でも頻出する腰痛に対する評価と治療の手順を二日に渡ってご紹介します。
プログラム
■腰痛の評価と治療 前編(1月23日)
①運動器機能異常の診かたのプロセス
②ロコフィジテーピングの基本的な貼り方:固定性テープ、非固定性伸縮性テープ、非固定性非伸縮性テープ
③FT(Taping to facilitate)とは
④マッスルマッピングの臨床への応用
⑤筋機能異常に対する評価と治療
マッスルマッピングとロコフィジテーピング:
a.上肢~体幹リンクの視点:
中斜角筋、胸鎖乳突筋、僧帽筋上行部、僧帽筋横行部、広背筋、腸肋筋
b.共同運動パターンの視点:
中斜角筋、胸鎖乳突筋、僧帽筋上行部、僧帽筋下行部、広背筋、腰方形筋、内腹斜筋、外腹斜筋
c.疼痛を惹起している責任筋の視点:
多裂筋、最長筋、腸肋筋
■腰痛の評価と治療 後編(1月30日)
①関節機能異常に対する評価と治療
ボーンマッピングとロコフィジテーピング:腸骨誘導(仙腸関節)
運動療法:腸骨誘導(仙腸関節)
②神経機能異常に対する評価と治療
ラディキュロパシー理論について
治療高位決定のための検査:スクレロトーム、皮膚痛覚検査
ナーブマッピングとロコフィジテーピング:坐骨神経、脛骨神経、腓骨神経、大腿神経、閉鎖神経
神経モビライゼーション:坐骨神経、脛骨神経、腓骨神経、大腿神経、閉鎖神経
物理療法:直線偏向型近赤外線
運動療法:神経の血流を改善するための5つの運動療法
③筋肉内局所機能異常(トリガーポイント)に対する治療
エポックオンラインセミナーが安価でご提供するには理由があります
様々な勉強会がある中でも、この講習会はとりわけ安価に設定しています。
なぜなら「何度も受けて復習していただきたい」からです。
記憶に定着させるためには、何度も繰り返し学ぶ必要があります。
知っているだけではいざという時に使い物になりません。
だからこそ何度も何度も繰り返し学びなおしていただきたいという思いから
この低価格でのご提供に踏み切りました。
ですので、ぜひ皆様にはわからないところを何度も受けて
記憶の定着に努めていただきたいと思います。
エポックセミナーの受講をお悩みのあなたへ
エポックセミナーでは、本来日曜日の日中に開催を行っていました。
しかしながら今回オンラインセミナーを行うことで、夜の隙間時間を利用した学習が可能になりました。
またオンラインセミナーを利用することで、地域格差をなくすことができ、
何より会場に足を運ばなくてもいいというメリットが一番の大きい理由ではないでしょうか?
いつでもどこでも誰でも先生の講習会を受講することができる
これがオンラインセミナーのメリットです。
確かに対面でお話ができないことで、雰囲気がわかりにくいということはあるかもしれませんが、
それ以上に、いつでも気軽に学べるのがオンラインセミナーの魅力です。
ぜひ一度ご参加のご検討をお待ちしております。
※ZOOMを用いたオンラインセミナーで行うため、時間の余裕がない方でも
お手元のスマートフォンやパソコンを使って受講できます。
お申し込みの際には【お申込みから受講までの流れについて】と【お振込の注意点について】をよく読んでお申し込みくださいますようお願い申し上げます。
【お申し込みから受講までの流れについて】
※お申込みの際にはパソコンメールからお申込みをくださいますようお願いいたします。
こちらからお送りする招待コードやIDに加え、資料を添付しますので容量の加減でお送りできない可能性がございます。
専用フォームからお申し込み後、弊社からメールが届きます。
(直前の申し込みをされた場合、こちらから振込先情報を別途お送りさせていただきます。)
ご受講料金をお振込みいただきましたら、セミナー当日の朝に弊社からメールが届きます。
その中にZOOMの招待URLとミーティングIDを添付しておりますので、メールが届きましたら招待URLをクリックしてアクセスする
又はzoomアカウントをお持ちの方はIDとパスワードでアクセスしてご参加ください。
※また、本講座はzoomアプリでの講座ですのであらかじめアプリをダウンロードいただき、zoomミーティングが可能な環境下で受講をお願いいたします。
【お振込の注意点について】
お申し込み、お振込については開催日前日23:59までにお申し込み、お振込をお願いいたします。
もし上記時間以降にお振り込みをいただいた場合は、入金の確認についてお電話をさせていただく可能性がございます。
大変お手数をおかけいたしますが、お振込みの際の振込明細書はお手元にお持ちくださいますようお願いいたします。