歩行の評価と治療~バイオメカニクスと神経生理学の臨床応用~

講師

中山 直樹 先生

四国医療専門学校 専任教員 / 倉敷芸術科学大学 非常勤講師 / 理学療法士


開催情報

2020年4月19日(日)10:30-16:30

香川県青年センター  地図

6,600円(税込)
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セミナー内容

歩行の評価・介入時によく耳にするCPG(Central Pattern Generator)=中枢パターン発生器・・・

学会発表の考察の部分で安易に『CPG』と使っているのを見た(聞いた)ことはありませんか?

 

歩行練習をするときに支持基底面と重心の関係性がよくわからない・・・

姿勢維持をどのように行っていて、どうやって治療したらいいかわからない・・・

長下肢装具でのリズミカルな歩行であればCPGが賦活された・・・

左右対称的な二動作前型歩行であればCPGが効いているってどういう意味?

 

このように悩んでいるセラピストにおすすめのセミナーです。

 

歩行動作の治療のための分析は難しくない、そのポイントを教えます


歩行の動作観察から分析に発展させるときに

皆さんは何に悩みますか?

 

歩行動作の分析に必要なのは知識です。

 

・解剖学的な知識しかない場合は機能解剖学的な側面について

・バイオメカニクス的な知識しかない場合は運動力学的な側面について

・脳科学的な知識しかない場合は神経生理学的な側面について

 

それぞれについての理解を深めるために

各分野の専門セミナーを受講しておられても

なかなか横のつながりがうまくいかないということはありませんか?

 

中山先生のセミナーはこれらを丁寧にわかりやすく説明してくださいますので

分析が苦手なあなたにはぜひおすすめします。

 

 

歩行の評価はCPGを理解するところから始めよう


 

歩行は生体力学的・神経生理学的な構成要素を考慮した評価に基づいた上で

『CPGが効いている』とするべきと考えます。

本セミナーでは、生体力学や神経生理学的な視点で『CPG』を紐解き、

歩行評価における一工夫を共有したいと思います。

 

また『CPG』と上肢活動との関連性から

作業療法プログラムへの工夫点についても触れますので、

作業療法士の方もぜひご参加下さい!!

明日からの臨床で、自信を持って『CPG』と言えるようになってみませんか?

 

※セミナーの内容の一部はこちらから↓

https://blog.ep-och.com/entry/2018/07/30/230008

https://blog.ep-och.com/entry/2018/11/16/133626

 

こんなセラピストにオススメ


・『CPG』という言葉を安易に使ってしまっている・・・

・運動学・解剖学・生理学的な視点から歩行を解釈したい!!

・生体力学と神経生理学的な解釈の繋がりの引き出しを増やしたい!!

・10m歩行時間や6分間歩行距離などの指標を用いて歩行を評価していることが多い!!

・上肢活動の向上を図るためのOTプログラムに歩行を活かしたい!!

 

 

※本セミナーと5月開催の装具セミナーを連続で受講することで、

歩行についての理解がさらに深まります!!(もちろん単発参加でも完結できます。)

 

 

プログラム


1.歩行のバイオメカニクスと神経機構

・持久性・運動耐容能の評価を6分間歩行時の距離計測だけで判断していませんか?

・力学的効率性と生理的効率性の評価は滑らかさとPCI(生理的コスト指数)がポイント?

・動歩行と静歩行は三法則(力学的エネルギー保存・慣性・角運動量保存)で解釈できる?

・『子どもは疲れを知らない』を神経機構で紐解ける?

・歩行能力の回復には皮質脊髄路よりも皮質網様体路の損傷が影響する?







2.CPG(中枢パターン発生器)の臨床的解釈

・Ⅰa伸張反射、相反抑制、Ⅰb促通、反回抑制でCPGを分解できる?

・筋・腱は柔らかくする?or硬くする?(Stretch Shortening Cycleの機序)

・Ⅰb抑制ではなくⅠb促通?(状態依存反射反転、張力正帰還作用)

・脊髄固有ニューロンを理解すればOTプログラムが歩行を変える?

・CPGを評価するための三種の神器って?





 

3.具体的な臨床応用(症例提示)

・長下肢装具歩行運動に伴うCPGの賦活を臨床上簡便に評価するには?

・トレッドミル歩行運動に伴う立脚終期の改善と歩行効率を的確に評価するには?

過去の受講生様の声

●2019年4月28日
歩行の神経機構の理解とリハビリテーション
・バイメカのあやふやだった所が理解できました。
・基礎的なところからわかりやすかったと思います。できれば今回の知識の具体的な臨床的な応用の仕方もあれば、より明日からの臨床に活かせる研修会になると思いました。そのためには、2日間ぐらいあってもいいかと思いました。
・生理学・力学的な話から入ってもらえたのでわかりやすかった。不偏的なところから説明してもらえたので理解しやすかった。
CPGについて自分で調べても理解がむずかしかったのでとてもためになりました。また同僚にも声かけさせていただきたいと思います。ありがとうございました。
・Ⅰb抑制・反回抑制・慣性の法則など学生時代に学んでいたけど臨床で十分に活かせていませんでした。今回、丁寧に解説していただき、自分なりに理解することができました。臨床でも生かしていきたいと思います。
・基本的な所から学べ、OTでも歩行について理解できた。

●2019年8月25日
若手セラピストのための歩行CPGの評価と介入 ~バイオメカニクスと神経生理学の臨床応用~
・とてもわかりやすい講義内容でした。臨床に活かしていきたいと思います。
・とても楽しく新しい学びがたくさんありました。

●2019年9月29日
若手セラピストのための歩行CPGの評価と介入 ~バイオメカニクスと神経生理学の臨床応用~
・今回の講習で自分の中で何気なく使っていた用語や知らなかった事などがわかり知識の整理ができた。大変実りのある講習でした。ありがとうございました。
・知識の再確認・向上ができたと思います。明日からの臨床に活かしていきたいと思います。ありがとうございました。


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歩行の評価と治療~バイオメカニクスと神経生理学の臨床応用~

2020年4月19日(日)10:30-16:30
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