呼吸リハ対策|基礎から学びたいならエポック リハビリセミナー
いつもエポックセミナーをご利用いただきまして誠にありがとうございます。
エポックオンラインセミナーが2020年に開始しました。
コロナ禍においてオフラインセミナーが難しくなった一方、
オンラインセミナーで日本各地にいながら、勉強ができるという形態を作れるようになりました。
2021年は一つの分野においてシリーズで学べる機会を皆様にご提供できるように進めています。
・一日じゃなかなか学びきれない
・質問したいけど、その場じゃなかなか難しい
・定期的に学ぶ機会があるほうが、習熟度が高いように思う
このような皆様にご提供できるセミナーを、今回開催が決定しましたのでご紹介させていただきます。
呼吸リハシリーズ|レントゲンの診かたから血ガス評価まで
2025年を境に人口は減少傾向になると言われており
日本は高齢化社会に突入すると言われています。
この高齢者達が若いころを鑑みても、肺炎や慢性閉そく性肺疾患(以下COPD)が合併していることは容易に想像がつきます。
つまり今後、リハビリを進めるにあたって呼吸器の知識は必須になってくるのです。
呼吸器疾患に対するSTの介入は幅広く行われていますがこの改定によりSTの呼吸器疾患患者に対する介入頻度の増加が予想されます。
整形外科疾患や脳卒中でも呼吸器疾患を抱えておられる方もいます。
もしあなたがこのような患者様を対応しているのであれば
呼吸器のリハビリについての知識は重要になります。
リスク管理を徹底|呼吸、循環の知識は必須です
患者様のリスク管理ができていないセラピストは、病院から排出されます。
これは間違いありません。
なぜならこれから高齢者でリスクが高い患者様が増えてくるからです。
リハビリとは基本的に安定している状態を不安定にすることです。
でなければ、有効限界の中で、リハビリを進めることができないからです。
※有効限界、安全限界がわからないあなたはぜひ以下のセミナーを学んでみてください
不安定な状態をより安全に、効果的なリハビリを提供することができるセラピストが求められます。
もしあなたが危機感を持っているのであれば、これらを学んでみてください
①呼吸器の解剖・生理
②医学的所見の解釈
③呼吸器疾患の病態把握
④呼吸リハビリ 総論(フィジカルアセスメント・コンディショニング・運動療法・ADLトレーニング)
⑤呼吸リハビリ 各論(急性期~生活期における関わり方・症例提示)
エポックオンラインセミナーではこの内容について学べるシリーズセミナーをご紹介します。
ぜひご検討ください。
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2021年1月20日(水)
PT・OT・STのための呼吸リハシリーズ~呼吸器の解剖・生理~
2021年1月27日(水)、2月10日(水)
PT・OT・STのための呼吸リハシリーズ~胸部レントゲン・呼吸機能検査・血液ガス所見~
講師:堀越 一孝 先生
湘南藤沢徳洲会病院リハビリテーション室 / 3学会合同呼吸療法認定士、心臓リハビリテーション指導士 認定理学療法士(呼吸)
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