体幹機能の評価と運動療法~脳血管疾患や運動器疾患のどちらにも必要な知識と技術~
講師

りんくう総合医療センター 理学療法士
開催情報
- 2018年2月18日(日)10:30~16:30
-
淀川区民センター 会議室1 地図
- 5,400円(税込)
-
1,000 円キャッシュバック
1,000 円キャッシュバック
あなたにオススメのセミナー
- 2019.02.24 (日) 頭頸部から治療するバランス障害のリハビリテーション
- 2019.03.03 (日) 頚椎ヘルニア、五十肩治療の新提案!頚肩腕に対するトリガーポイントリリース
- 2019.03.17 (日) 肩関節の可動域障害における機能評価とリハセミナー
- 2019.03.17 (日) 腰痛治療の対策と軟部組織モビライゼーション
- 2019.03.17 (日) 脊椎疾患に対する評価と治療
- 2019.03.24 (日) 足関節背屈制限における制限因子の評価法と運動療法
- 2019.03.31 (日) 若手セラピストのための臨床に活かせるハンドリング ~解剖学的・神経生理学的な視点による触察評価と介入~
- 2019.03.31 (日) 腰痛症の原因になる股関節・腰椎の評価と治療の実際
- 2019.03.31 (日) 姿勢・動作からみた変形性膝関節症へのアプローチ
- 2019.03.31 (日) ステップアップ! 呼吸器疾患の評価と実践~フィジカルイグザミネーションの技術習得~
- 2019.03.31 (日) 【徹底指導!】肩関節の機能解剖と触診実技講習会
- 2019.04.14 (日) 誰でも分かる循環器疾患のフィジカルアセスメント
- 2019.04.21 (日) 不良姿勢から見る腰痛の評価と治療
- 2019.04.28 (日) 肩関節機能障害とリハビリテーション〜乳がんに対する理学療法を中心に〜
- 2019.05.12 (日) 足部・足関節の基礎知識と治療実技講習会
- 2019.05.26 (日) 基礎から学ぶ呼吸器リハの理解と実技講習会
- 2019.05.26 (日) 機能解剖から考える歩行へのアプローチ〜足部・足関節に着目して〜
- 2019.06.23 (日) 腰椎部疾患の病態理解と評価・リハビリテーション
セミナー内容
動作を円滑にするためには、体幹が重要です
体幹機能は中枢疾患にも整形疾患においても四肢の円滑な動きにとって重要です。皆さんは体幹機能のリハビリテーションについて十分な評価が出来ていますでしょうか?
エビデンス重視の医療の中で体幹機能は重要と認識していても実際の臨床現場では活動量を増やすだけで体幹機能が十分に発揮できていない事例が沢山あるように思っています。
四肢を動かすためには体幹がしっかり機能しないと上手くいかないことがあるので、そのあたりも理解を深めて頂ければと思っています。
今回のリハビリテーションセミナーは経験の浅いセラピストにも理解しやすい体幹の機能解剖から臨床場面で必要な評価、運動療法の展開について実技を交えて行う予定としています。
体幹機能の知識の補充や復習に、ぜひ活用して頂ければ幸いです。
プログラム
1.体幹の重要性について
2.アライメントの評価
3.体幹の可動性について
1.胸椎の評価
2.腰椎の評価
3.体幹と下肢との協調について
4.体幹へのアプローチについて
持ち物
・筆記用具
・動きやすい服装
・昼食
・ヨガマット(実技時に2人に1枚必要)
・バスタオル(枕代わりとして使用します)
<お知らせ>
専用ヨガマットを弊社でレンタルしております。(1枚300円)
ご利用の際には申し込み内容の欄にその旨を記述してください。
過去の受講生様の声
"体幹機能の評価と運動療法
~脳血管疾患や運動器疾患のどちらにも必要な知識と技術~"
○脊柱(特に胸椎や胸郭)の評価やアプローチを学ぶ機会が少なかったので、いい機会だった。
○職場で体幹の可動性を上げて腰痛を改善することを取り組んでいるのですが、実際に現場で使えそうなことを学ばせていただきありがとうございました。
○体幹の評価の仕方や臨床での応用がわからなかったため大変勉強になりました。
○実技も含めて勉強になりました。ありがとうございました。
○中枢系の病院に勤務しており、体幹機能の評価に困っていました。今後はアウターに対する運動療法だけでなく、インナーに対するアプローチも行っていきたいです。
○体幹の評価、アプローチ方法を知ることができてとても勉強になりました。普段体幹の部分をきちんと評価できていないと改めてわかりました。
○実技もあって自分の体で感じることができて良かったです。また臥位だけでなく座位での応用も考えることができたので、実際に試してみたいと思います。
○実際に臨床でのご経験が長い先生のご意見や講義内容はやはり説得力もあり、
本を読んでモヤモヤしているよりピンときたり現場での悩みと繋がる部分が多く、貴重な機会でした。
○幹周りのインナーマッスルの重要性を気づくことができた。