歩行のみかた ~歩行動作および姿勢の分析と治療~

講師

大森 崇史 先生

ヒューマンコンディショニングPNFセンター ホワイトデール / 理学療法士(保健学修士)

セミナー内容

歩行や歩容を変える!絶対に習得したい技術!


歩行の問題点を見つけ出す普遍的な方法。

それは、動作を観察し評価するポイントを予め定めておくこと、
そしてそのポイントとなる場所に起こる問題点を常に把握しておくことです。

どんな疾患の症例であれ、どんな環境であれ、最短で評価し問題点を抽出することは
全てのセラピストが望むことではないでしょうか。

ある一流のセラピストは、患者様が治療室に入ってきた瞬間から挨拶をする「5秒」の間で問題点にあたりをつけ、治療するという話をしていました。

 

ベッドに寝たり座ってしまってからでは遅いのです。
治療は治療室に入った瞬間から始まっています。

 

動作分析は見るべきポイントがあります。それを本セミナーでは学びます。
中枢神経疾患に対する評価も整形外科疾患に対する評価も同じです。
結果を残したいセラピスト必見のセミナーです。

概要:


歩行について、医療の分野だけでなく、人間工学・心理行動学といった点からも分析・検証が行われています。
また、リハビリの分野でも歩行分析には、加速度計・足底分圧計・筋電図等の機器を利用し、これらから得たデータの収集・解析は、現在の歩行分析には欠かせない物となってきていると思います。

ただ、臨床に携わられている方の多くは、歩行分析を行う際、このような機器を使うことなく、自身の視覚を情報源としてどのように動作をしているかを評価していると思います。

しかし個々の知識と経験により意味づけられた見解には違いが見られますし、実際に触ってみると視覚情報に基づいた分析が違っていた!なんていうことも起こるかもしれません。

ではそのようにならないためにはどうしたら良いのか?

それは、視覚から得られる情報を常に正確に抽出できるようにしておく必要があります。
今回の講習会ではその視覚から得られる情報を正確に把握するために、新人でもわかりやすく疾患例を挙げながら、歩行分析について知っておくべきポイントや知識と治療介入について、学んで頂きます.

 

プログラム


1)視覚的に歩行分析をする上で必要な知識
2)姿勢から見た問題点の解釈・ICFに基づいた問題点の分析
3)問題点に対する治療介入
4)歩行に対する治療アプローチ

持ち物


・筆記用具
・動きやすい服装
・昼食

過去の受講生様の声

2017年3月12日
歩行のみかた ~歩行動作および姿勢の分析と治療~

○私自身の最近のトピックスだったので、楽しめました。資料についてですが、私の勉強不足でわからない所が少しあったので、参考になるものの情報があればなお良かったと思う
○実際に先生にやってもらった方が感覚がわかりやすいので、できれば全員にやって欲しかったです
○実技の手技をスライドに出してほしい。前で実技をしてもらった後、自分たちで練習する時、手順や方法があっているか不安です
○運動連鎖・筋連結をもっと勉強しなければと思った。臨床に使える評価の仕方臨床思考など為になった
○経験や知識の浅さからか、途中でいっぱいいっぱいでした。基本的なところ(運動学や解剖学)からもっとしっかり身に着けないといけないと思えました。課題が見つかったということで前向きに頑張ります。また参加させて頂きます
○実技で各グループ1つ1つまわり、指導して頂けてよかったです
○十分な効果判定にて、どんな効果が出たのか実感できる内容があれば良いと
感じた
○疾患ごとの特徴的な歩行様式のみかたとその治療法についての講義があれば受講したいと思います
○トップダウンでの評価を知りたい(依頼の患者様や外来の際に困る事がある)
○パーキンソン等による著明なアライメント異常の患者様に対する介入法・評価の視点等で悩んでいるので勉強会を開催してほしい
○体幹の評価・治療で実技中心のセミナーを開催してほしい

2016 年 9 月 18 日 (日)
歩行分析からの治療アプローチ
受講生の声はこちら

講師

大森 崇史 先生

ヒューマンコンディショニングPNFセンター ホワイトデール / 理学療法士(保健学修士)