新人セラピストのための脳卒中片麻痺者への運動療法 ~歩行動作について~

講師

小西 健一郎 先生

JBITA認定 ボバース・セラピスト / LSVT global認定 LSVT Big セラピスト(パーキンソン病の運動療法) / 日本理学療法士協会認定理学療法士(介護予防)

開催情報

2017年2月19日(日)10:30-16:30

社会医学技術学院専門学校  地図

12,960円(税込)

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セミナー内容

1年目から3年目までに必ず身に付けたい!基本動作から介入する歩行動作に繋がるハンドリングとは?


この講習会では脳卒中片麻痺の方に対しての歩行につながる運動療法について一から十まで教わることができます。

さて、これをお読みになっている新人セラピストの皆さんは短い期間でFIMの点数を上げられるような治療を提供できるような新人教育を受けていますか?
この四月から診療報酬の制度が変わりました。回復期リハビリテーション病棟では今までのようなリハビリテーションを提供した単位数による出来高払いという診療報酬から治療効果をFIMの点数によって効果を検証し、それによって診療報酬が変わるようになりました。

簡単に言えば短い入院日数でFIMの点数を上げられるセラピストを雇っていないと病院の収入が減ってしまうように診療報酬体系が変わってしまったわけです。あなたは日々の治療以外の業務に追われながら先輩の治療を見て、質問をしたり、教科書を読み返したりしながらバタバタとしているうちに一日が終わってしまっていませんか?

 

先輩からもらえるちょっとしたヒントや教科書を読んだだけで患者さんの治療ができるという方にはこの講習会は必要ありません。しかし、自分はそんなに優秀じゃないのでもっともっと基本のところからじっくりと脳卒中片麻痺の方への治療について教わりたいという方はこの講座を受講することをお勧めします。

 

理学療法士の「士」の字義には諸説ありますが一説によれば、杭を地上に立てた様を言い、その音形から,こと(事)にあたる人を指す。そこから転じて学問を修める者を言うそうです。また,字形は一と十であり,(一を聞いて十を知る)学問・知識のある人を表すとの説もあるそうです。でも、実際のところ(一を聞いて十を知る)なんてそうそう出来るもんじゃありませんよね。やっぱり”十”教わりたいと思いませんか。

この講座では脳卒中片麻痺の方をきれいに歩かせるための方法を学ぶことができます。座学だけではなく実技も多く行い体験して身につけることを重要視しています。

プログラム


【脳卒中という病気のおさらい】
治療者が片麻痺者の運動行動に介入して障害の改善に寄与する為には・・・
十分な感覚情報の提供と、患者本人の神経系が情報を受容できる為の条件作りが必要です。

◯視覚と接触の感覚 敏感なのはどっち?
◯タッチ-患者にさわるという事、タッチの感覚
◯緊張を落とすマッサージと促通するさわり方
◯ATT= Awareness Through Touch
◯立位での接触刺激に対する反応を見てみよう
◯姿勢を安定させて上肢の可動域を変えてみよう
◯地球上で立位をとるという事、バランスの戦略について
◯二足歩行について
◯歩行に関する神経システムについて
◯Gait initiationの神経機構
◯立脚期の治療
◯足部からの感覚入力の方法
◯膝とハムストリングの問題を解決する
◯遊脚期の治療
◯重度の麻痺のある方への介助歩行
◯重度から軽度まで様々な介助歩行

持ち物


・筆記用具
・昼食
・動きやすい服装

 

過去の受講生様の声

2017年2月19日
"新人セラピストのための脳卒中片麻痺者への運動療法~歩行動作について~"

○基礎から改めて学ぶことができて良かった。実践できるよう練習していきます
○臨床につながる知識・背景と技術の統合を学ぶことができて良かった。体験型の講義で最後まで興味と関心を持って参加することができた。また、片麻痺患者の評価と治療について症例検討などがあればありがたいです
○CVAの基礎を改めて学ぶことができました。練習して治療に活かしていきたい
○OTですが、歩行に関しての知識を深めることができた。実技もあり良かったです
○実技も多く行なって頂き、今までの知識を整理することができたと思います。本日教えて頂いたことを引き続き練習し、臨床に活かしていきたいと思います。本日は貴重なセミナー、本当にありがとうございました
○実技の方を個別に指導して頂けたのが良かったです。ありがとうございました。
○実技が多く、また講師の先生もよくまわって下さり、理解しやすかったです
○重介助の歩行介助の方法を知ることができて良かった
○今日の勉強会で、今担当している患者様に早速試してみたいことがたくさんありました。ありがとうございました
○陳旧性脳梗塞の方でも対応できる手技があればご教授いただけると幸いです
○実際の患者様に試していこうと思います。ありがとうございました
○ATTについて行った際に上肢のOリングでテストを行いましたが、下肢では何か方法はありますか?姿勢制御についてもっと詳しく知りたいです
○普段は整形外科のクリニックで働いています。中枢の既往がある患者が来た際の対応に迷い受講しました。モーメントを基本とした歩行の解説は運動器疾患が多い普段の臨床とかみ合う部分が多々あり、わかりやすかった
○新人研修ということもあり、わかりやすく満足しています
○脳卒中・ハンドリングについてかなりわかりやすく、臨床で疑問に思っていたことが解決しました。また練習したいです
○実技が多くわかりやすかったです。また講義受けてみたいです
○実技中心で実際に講師の先生が身振り手振り指導してもらい理解することができた
○すぐに臨床で試したいと思った。基礎的なところから行なってくれた為、大変分かりやすかったです。アシスタントの方がもう何人かいてくれた方が良かったかと思います
○今日の講義をもとに患者様に還元していけるように頑張っていきます。また実技訓練をもとに開講して頂けたら幸いです
○実技練習機会が多くてわかりやすかったです
○実技があって、わかりやすくとても勉強になりました。臨床に活かしていきたいと思います。ありがとうございました
○EPochセミナーに初めて参加させて頂きましたが、大変有意義な時間が過ごせました。立脚期・遊脚期の準備等、今後のリハビリに活かしていきたいと思いました。ありがとうございました
○基礎から臨床で使えるハンドリングを学べたのでぜひ使っていきたい
○ありがとうございました。明日から業務に活かしていきたいです
○今回、歩行についての講義でしたが、歩行で問題点となる前にもっと前の段階でリハビリが必要だと分かりました
○重症例のリハの進め方、治療の進め方がわかりとても参考になった。足部、体幹について再度大切さがわかりました
○講演はとても分かりやすく、内容もかみ砕いた内容だったので受けていてとても楽しかったです。ありがとうございました。希望としては症例検討のような形で先生方がどのような評価・治療をしているのかをお聞きしたいです。
○基本的なところから実技を交えて細かく教えて下さってありがとうございました。タッチ1つで患者様に与える影響が大きいので気を付けようと思います。

2016 年 8 月 7 日 (日)
新人セラピストのための脳卒中片麻痺の運動療法
受講生の声はこちら

2016 年 2 月 28 日 (日)
脳卒中片麻痺患者の歩行獲得のために必要な基本動作へのアプローチ」
受講生の声はこちら

講師

小西 健一郎 先生

JBITA認定 ボバース・セラピスト / LSVT global認定 LSVT Big セラピスト(パーキンソン病の運動療法) / 日本理学療法士協会認定理学療法士(介護予防)

開催情報

2017年2月19日(日)10:30-16:30

社会医学技術学院専門学校  地図

12,960円(税込)

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