ADL動作に繋がる!座位・立ち上がりへのアプローチ

講師

生野 達也 先生

動きのコツ研究所 所長 / 理学療法士

開催情報

2017年1月15日(日)10:30-16:30

東淀川区民会館  地図

5,400円(税込)

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セミナー内容

立位動作の自立に必要な4つの必要評価項目とは?


脳卒中のリハビリテーションを進めるうえで、日常生活動作の獲得は重要なポイントになります。また、より効果的な方法での動作獲得をすることが、対象となる患者様の生活の質に大きく関わることになります。

それでは、脳血管疾患の患者様への座位、立位などの基本動作練習すすめたにも関わらず実際の生活場面で、このようなことで悩んだ経験は無いでしょうか?

食事の際に座位が崩れてしまう
食事の際に麻痺側の手を机におけない
〇立位で家事をしようとすると麻痺側の足が不安定になる(立位が安定しない)

 

もちろん、食事・家事に限ったことではありません。
座位・立位は日常生活動作において重要なポイントとなります。
『ただ座れる、ただ立てる』では、質の高い日常生活動作は獲得することが出来ません。

これらの問題の共通した原因の一つとして、“対象者自身が、「どのように体を使えばうまく動けるのか」を理解できていない”ことが挙げられます。
つまり、【生活の場に応じた適切な運動学習ができていない状態】と言えます。


適切な運動学習をすすめるためには、対象者自身が「外在的フィードバックをどのように理解したうえで、どのように体を感じ、使おうとしているか」といった
内在的フィードバックの状況を“対象者の言葉”を通じて把握することにあります。

今回のセミナーでは、生活機能に重要な食事動作に繋がる座位および、家事動作に繋がる起立や立位をテーマとしています。
本セミナーでは、あえてセラピストの介助や促通手技などの“徒手的介入が一切ない”状態で、
対象者自身が「こうすれば、体がうまく動ける」と理解し実践できるようになるための新たな運動学習方法を身につけていただきます。

プログラム


①ダイナミックな食事および家事動作の場面からどのように評価を進めるか
②各行為レベルにおける「どのように体を感じ、使おうとしているか」といった内在的フィードバックの評価方法
③一人一人異なる「こうすれば、体がうまく動ける」と理解し実践できるためのセラピストの援助方法
④食事および家事動作能力向上へ向けた具体的な活用方法(座位保持、机に手を置く、立位でのリーチなど)

※①~④では、参加者同士がセラピスト役と患者役となって評価や訓練を行いますが、
その都度、相手を変えていくことで「1人1人ことなる感じ方やセラピストの援助方法」をリアルに体感していただけます。
その結果、翌日の臨床現場において具体的な評価や訓練方法の糸口が身につきます。

 

持ち物


・筆記用具
・動きやすい服装
・昼食
・ヨガマット(実技時に2人に1枚必要)
<お知らせ>

専用ヨガマットを弊社でレンタルしております。(1枚300円)
ご利用の際には申し込み内容の欄にその旨を記述してください。

過去の受講生様の声

2016 年 9 月 4 日 (日)
脳卒中片麻痺患者への動作アプローチ~ADL動作への介入方法~

◯認知神経リハビリテーションや脳科学の知見をふまえながら、ADLにより汎化する内容での訓練を大変わかりやすくかみくだいて説明して頂いていると思いました。ありがとうございました
◯立ち上がりの動作はとてもわかりやすく、臨床で使っていけたらと思いました。今後も参加したいと思いました
◯トイレ動作に必要な一つ一つの動作を「感じる」ことで、動作が変わることを実感しました。明日からの臨床の場面ですぐに活かしていける内容がたくさんあり、勉強になりました。ありがとうございます
◯高次脳機能に関するリハビリを教えてもらいたいです
◯動画を用いて実際の患者様を見せて頂けたので、とても勉強になりました
◯ユーモアもあり、わかりやすく、臨床で使えることがありました
◯感覚へのアプローチの考え方、評価・治療方法を新たに知り、教えて頂き大変勉強になりました。またセミナーに参加して勉強していき、臨床に活かしていきたいと思います
◯大変わかりやすく教えて頂きありがとうございました
◯講義の内容はとても興味深く、病院で行っているリハビリ以外にもどうして動けないのかを考えていく大切を学びました
◯話の内容がわかりやすく面白かったです
◯プレゼン良くて聞きやすかったです。解決の方法は一つだけではないと思いますが、今日は大切なものの一つを学べた気がします。ありがとうございました
◯実技練習があった為、わかりやすく学ぶ事ができた
◯麻痺側に意識が向かない患者様に生活の中で意識を向かせてADLに繋がる方法を知りたい
◯声掛けや気付きにより、感覚入力させることで動作改善につながることがよく理解できました
◯ADL動作の中でも特にトイレ動作は訓練中に介入することが多く訓練内でも反復練習になりがちですが、患者様の「感じにくい感覚」を理解し、評価分析出来る様なセラピストになりたいと思いました。貴重な講義ありがとうございました。また参加させて頂きたいです


2016 年 4 月 17 日 (日)
脳卒中片麻痺患者の歩行動作アプローチ
受講生の声はこちら

2015 年 10 月 25 日 (日)
脳卒中片麻痺に対する動作学習~立ち上がりから上肢の挙上~
受講生の声はこちら

講師

生野 達也 先生

動きのコツ研究所 所長 / 理学療法士

開催情報

2017年1月15日(日)10:30-16:30

東淀川区民会館  地図

5,400円(税込)

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